2013年11月20日

コノバタバタナナカ、

あさってライブあります。


131120.jpg
父son's@リッキー

セカンドステージはスペシャルゲスト須見さん登場!
久光とブルースしてくれます〜

で、今回ピエールが事情で出られず、全曲わいが
ベースです。初の試みやな。

ベース、おもしろいんよな。

こんなに深くてやりがいあるものだとはまったく
しらなんだな。ベーシストのみなさんごめんなさい。

ちょっとバスドラとシンクロしたり、キーボード
なぞってみたり、あーこんなにいろんな音が渦まいて
いたのねバンドって、と、いまさらながら。

少なくともわいのうるさいギターがないこともあり
いつもとちょっと違うノリになるであろう父son's。

キングが書いたオリジナル「The Architects」、追悼
の気持ち込めてやりましょうねキング。

8時半からです。


posted by uch at 11:30| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

先週末の

環境連続セミナーのメモをまとめたいんやけど
なかなかじゃ。

忘れんうちにちょっとだけメモ。


■遮熱塗装、遮熱シートなどには注意。

夏の暑さ対策が一番の課題となる沖縄などの
地域では遮熱が有効といえるが、四国辺りでは
どちらともいえない。

夏の暑さを遮断するということは冬の日射による
採暖も絶つということ。

十分な断熱をしてあっても、冬のおひさまの暖かさは
屋根面を通して享受している。

つまり、遮熱してなければ得られた熱を放棄したため
室内の温度を上げるのに余分なエネルギーを使う
はめになる、ということ。

太陽光発電や太陽光で湯を沸かすなどのシステムも
同様。日陰になった分、余計なエネルギーが必要と
なることを認識して検討するべき。というかその、
家を暖めるエネルギーを、電気にしたりしている、
ということなんやな。

この、「視点」メッチャ大事ですね。事象を正面から
見るだけでなく、「断面」で見直す客観性というか。



■高気密高断熱?

建築の役割として断熱性能を高めることは大事だが、
気密については、「対策がとられていればよい。」
ということに緩和された。

建物に凸凹があればスキマ量は増える。真四角ならば
機密性は高まる。RCであれば容易に気密性をあげら
れる。木造では対策を講じることで気密性をあげられ
るが、限度がある。

そういう、建築の個性や選択肢をなくす規制は、
いかがなものか?なんでも数値化することへの懸念
もあり、気密性についてはゆるくなった。

(高気密のすまいが快適かという疑問もあるよな)

法規を作る側の方にもさまざまな立場があるという
ことがいろいろわかって、環境セミナーの意義が
あらためて確認できた日でした。

この日の講師は
篠節子さんと鈴木大隆さんでした。
もっといっぱいあったんよな。まとめなな。

次回は1月25日。岡山やな。
セミナーの案内はこちらです。











posted by uch at 11:59| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月18日

先日の

風社ハウスの見学の際に教えてもらったことで
一番腑に落ちたこと。

ホームホスピスとして認められる場所の定義の
一項目。(場所だなと思った。施設、ではないな)

「生活音が聞こえること」

まな板でトントンなにか切る音や、洗いものとか
洗濯とかいろいろ、普通の家の中にいるのと同じ
環境にすることだそうです。

知らなんだなあ。
そうすることで気持ちが落ちつく。心穏やかに
過ごせるんやな。

病院はまた違うかもしれんけどどうなんだろか。
患者に緊張を強いる環境に、あえてしてあるな。

当たり前に思っていることが違うんやなと。

posted by uch at 10:19| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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