バロックまでの資料作って、よーし!と大学へ。
講師控室のタイムカード押そうとしたら、あら
1月のンにかわっとるでないで・・・
・・・前週で今年の講義はおわっとったわけやね。
一週分儲けたな。
でもあと三回でおわってまうん?さみしいな。
終わり方まとめ方を考えなな。
大学の講師ははじめて。「インテリア工芸史」
自分の再勉強(再ちゃうわ、初じゃ初!)と
いうつもりで取り組んどるけど、なんか彼らに
残らんとあかんよな。歴史は一本の線でないし
ひとつの必然で流れてきたわけじゃないし、
いろんな必然偶然がいろんなものを生んできたし
積み重なって爆破的につながった歴史的瞬間に
我々今生きてて、それでもこれから過ごす時間も
必然であり偶然やし選択可能なんじょ?てな
ことをおぼろげにでもなんか感じてくれたらな。
と。あ、これは自分の感想やな。