手法がある程度固定化してきて、手法よりも
その家その家のテーマを前面に出すように
なってきて、この家は「宙」に向かってます。
愛情に満ちたこどもたちへの視線が主役に
なってきてもいます。
こんな家族なんだろなあ・・・と、勝手に
イメージがうかびます。住む前なのに。
お施主さんによって家は違って当たり前
なんやけど、その家庭の親が考える
「自分達の子供たちと家」をはるか俯瞰して、
もっと大きな世界をつくろうとしている。
といおうか・・・
トミヤンのHPで、こちらです。
あと一軒しかない。
実際に見せていただいたトミヤンの設計した
家シリーズ。てことは10軒だったわけですか。