2014年03月02日

JIA登録建築家の

支部認定評議会@霧の森

三年に一度の登録更新は、事務的な書類の
確認と、HP情報の更新だけでもすむ。

んやけど、四国支部は正会員100人あまり、
登録建築家の数も知れてるし、以前から
四国支部独自資料の提出をお願いして、
評議員の方々に見ていただいて講評など
していただいている。

−現行の「建築士法」は最低限の建築の仕様
などを定めた「建築基準法」を責任もって履行
するための技術者法です。登録建築家はUIA
(国際建築家連合)規準の「建築家法」策定へ
のいわば運動です。運営母体は将来JIAから
外部に出して第三者性を確保することとしており、
現段階での第三者性を担保するものとして外部
から認定評議員を招請して評議をお願いして
います−

独自資料とは、直近三年間にした仕事の
図面と写真。なによりもその建築家の
三年間がよくわかる。

今年度から実務委員長になられた愛媛の
武智さんの発案で、従来は紙資料の回覧
だったのを、プロジェクターで写して
みんなで一緒に見るシステムになった。

IMG_0211.jpg
これはええな。

我々実務委員と評議員の皆さんだけで独占
するのはもったいないなあ。

会員に呼びかけてみんなでやんややんや
いうのはどうかな。更新者は出席して、
ウラバナシなどしてもらって。

JIA、やはり建築好きのあつまりやな。
当たり前か。



posted by uch at 00:00| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする