2014年08月19日

昨年から

関わらせていただいている佐那河内村
井開の古民家。

引き続き大阪工大前田研究室の皆さんと
今年からアーティストの北澤潤さんも。
「フルムーンダイニング」進行中です。

学生たち自身による改修工事と、同時に
同じく工大の白髪研による実測調査。

石端立ての民家を構造的にどのように評価
して、補強するとすればどのように?

木研の「空き家改修マニュアルWG」では
まさにそこが大きなネックで、白髪先生の
取組みが大きな礎になるのは間違いない
です。力強いなあ。

この建物に直接的に関わることはない予定
ですが、材料調達とか、地元ネットワーク
は提供しつつ、いろいろと話を聞かせて
いただきながらこちらもすすめます。


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8/17、」暑い日でした〜





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2014年08月18日

8月9月は

棟上祭り!!

まず一棟目は「南昭和の日溜り」



変形五角形の敷地。

無理やり矩形をぎざぎざとあてはめずに。

ふたつの長辺それぞれに沿わせて長方形の
下屋をつくり、その内側の二枚の壁をぐーっ
と立ち上げて切妻屋根をかけて、天井の高い
居間にする。

北側の下屋は水まわりや収納、南側の下屋
は個室とライブラリが並ぶ、けど、基本的に
ワンルーム、という家です。


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朝。丸太の丸基礎が遺跡みたいでええな。

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居間になる部分でお昼

みんなの挨拶が終わって、
「いただきまーす!」のとたんに雨・・・

あっというまに本降りに。

「うちの事務所行きましょ!」とずぶぬれに
なりながら自転車でお子さんたちと走る〜


・・・


汐の加減で棟上は夕方。それまで降ったり
やんだり。


こんだけ降られるのもめずらしいなー
いいながらご主人と娘さんたちと社長が四隅に
お酒をかけて塩をまいてお祓いする。

さ、ほな棟木叩きますか言うて空を見上げて
びっくり・・・











IMG_1467.jpg
虹が!!

しかも二重の虹でした。

おおおこの虹の準備だったわけですね
あの雨は。神様ありがとう!!



すごいなー・・・こんなの初めてやなあ



徳島であと二棟、高知で一棟の棟上祭り。

さて、それぞれにまっとんだろな物語が。
おめでとうございます!!



posted by uch at 19:44| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

お盆最終日の15日は

終日高知ツアーでした。

朝は所用で「Landhuis in Sakawa」

ドルフさん、モバイルフォン紛失して、もう
持たないことにしたと。

こんな四角い小さな画面で世界とつながった
気になって、まわりのことが見えないことに
気がつかないとしたら悲劇でないで?て。

ネット世界と適当な距離を保とうとしても、
やはりつながっていない不安を同時に抱える
自分がずーっと整理できずにおるんやけど。


外は雨。窓を開けて、外が中に入ってきて、
少し汗ばんでも、外と中の境が無い状態で
「棲息」している。家はあるんやけど、外を
受け入れながら、人も出たり入ったりして、
「過ごして」いる。

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ええな。黒ですね今日は。


小さいころの、じいちゃんばあちゃんの家
での雨の日の感覚を思い出すな。

他の生き物とともにわれわれも自然の中に
「棲息」するんだ。
と、いつもドルフさんはいう。

空き家改修を過疎地の人口減少の歯止め策
のひとつとしたい活動のはなしをすると、
一戸一戸じゃなくて、何棟かで構成される
「景色」を考えないと、という話になる。
どう自然のなかに溶け込ませるかだと。
生活を。



140815.JPG
奥さんの焼いたパンと、いろんな国のチーズや
ハムで昼食。おいしいなあ。

振り回されること無く、使いよるわけです。


お邪魔するたびにお二人の間で何かが進んで
いて、住まい方はよりこなれていて、豊かな
気持ちになります。

また行きまーす!




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