環境、省エネ、色々いいながらわが事務所は
せめて外の明るさを取り入れるために南側の
ピロティ面を全面厚手の波板張りにしただけ
の、無断熱工法の倉庫で・・・
無断熱に何したら「まし」か試す実験場でも
ある。ような。いいわけですが。
ストーブたいてぬくもった空気が天井の方へ
あがって、鉄骨と波板の隙間から自由に外へ
抜けていく。ここだけでも何とかしようと
昨年はいわゆるプチプチを天井から90cm
くらい張ってみた。
春に剥いで、そのままにしてたら、やはり
多少は効果があったのか冬がきてものすごく
寒い。
ので、もうちょっとましに、六尺のポリカ
波板(小波)を胴縁の内側にはめてみた。
おお、表面温度を測るヤツで計測すると、
大波一重と+小波部分では5度違うぞ!!
こんな感じ。わかるかな。
夜はおろすことにしているロールスクリーンと
ともに、視覚的にもだいぶまし。かな。