2015年10月09日

JIA四国大会2017

準備委員会で現地視察。

秘境「祖谷」へ。


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まずはかずら橋

渡ったん何回目かわからんけど、いつも
この高さとこわさを忘れとんよな。


・・・こわかったです。
平気な人もおるけど。


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四県から上がってきた準備委員のみなさん。


「かずら橋があれば大丈夫や」いう
声がすでに(笑。

少なくとも参加者全員に渡って
いただきましょう!




これ、なんだかわかります?


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かずら橋「夢舞台」
(という名の巨大な駐車場・・・)

さすがに巨大すぎてもてあまし気味
やし、景観的にも・・・。


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地下は、というか、地下というても
浮いてるんですが、こないな大空間。

意図的につくられたようにも見える
大きな無柱空間です。

ここをどないぞメイン会場にしたて
あげられたらというのが今大会の肝
のひとつやなあ。

川の音が天井に反射して秘境感が。
あ、音は消さなんだら講演できんな。




これまた参加者全員に体験してほしい
のが、夢舞台から更に奥へ車で30分
ほど走ったところの高地性集落やな。

再生保存活動で茅葺民家が次々と
蘇っている


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「落合集落」

対岸から見たところ。

てっぺんまで車でいって、ガイド役の
解説を聞きながら古民家巡って歩いて
降りてくるのがいいらしい。

保存再生の効果もあるのか、空き家が
あまり見当たらない。

この山の斜面にさまざまな「くらし」が
イキイキと息づいている。

かつて、車の無い山岳地帯の移動は尾根
伝いでした。

「向こうに下りたら高知やけん」と、
車での地図しか頭に無い我々では
イメージしにくい距離感が地元の方々
にはあるようです。

池田あたりから大歩危小歩危と、そこ
ここにそういう高地性集落が見える。




で、




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記念写真2
(顧問が記念写真好きでもう(笑・・・)


夢舞台に戻って、祖谷そばを食べながら
いろいろ話し合う。

クリアしないといけない問題が山積み。
まずは各方面への挨拶、相談からです。



10月31日には
重伝建指定10周年イベントが。

コーディネーターは古民家再生に取組
まれている建築士会の喜多さん。

JIAの仲間でもある強力な味方!!



昨日がいわばキックオフでしたね。
これから2年間、みなさまどうぞ宜しく
お願い致します〜


posted by uch at 09:31| Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする