坂ばっかり。
なんやけど、道筋の集落のじいちゃん
ばあちゃん、お嫁さん息子さんお孫さん
たち。の、なんとも言えないじんわりした
応援が、よかったなあ。
深い渓谷、照葉樹林、空、舞うとんび。
海部川が太古から刻み掘り下げひろげた
景観とそこで息づく生活。の中を走らせて
頂く感じ。
マラソン中にも終わってからもけっこう
知り合いに会う。
ラン。という、せん人から見たら、
なんしょんあんたら的な世界やけど、
その中にいる人同士の連帯感もええ
んよな。
で。
なんとか4時間切り。
走力よりも、場の力とか応援の力とか、
いろいろ考えたなあ。
足つりそうで、あかんもうここまで!
思った時に助けてくれたものの一つは
マイケルシェンカーグループの「神」。
B面を脳内再生して凌いだ。
まあいろいろあるわ一回のマラソンに。
皆さんお疲れ様でした!