高地性集落の勉強会を事務所で。
開催。
講師は徳島大学玉先生。徳島の
酒蔵を制覇(笑)した「十二の会」
でご一緒していた中島先生の後任。
高地性集落の本に寄稿されている
のを発見して、早速お越しいたく。
「世界遺産はまあいうたら廃墟
やけど、農業遺産は現役が条件」
「山の一番上に一番大きな家が。」
→確かに剣山系の東端の佐那河内でも、
山の上に大きなお屋敷があるわ。
「一番の収入は日本ミツバチの蜜」
→へー知らなんだ!
「棚田や段々畑のように水平面を
つくらない斜面農業」
→土が流れないようにカヤを敷く
「集落の中心は巨木」
「山の上の集落が『ソラ』」
「谷底の集落は『マチ』」
・・・もっと知りたくなるな。
レクチャーの後は当然懇親会!
この日初めて合った人同士が
いろいろつながっていたりする。
つながりの中心にはなんと
トミヤンが。写真で参加。
元祖「ハブ人間」だったんやな。
おりてきとっただろな。