年間十升取れるとして20万円。
田んぼにしたらどんだけの広さと
労働力が必要か・・・。

ニホンミツバチの巣箱です。
養蜂ではなくて縄文的蜜の採取。
ミツバチの行動半径は二キロ。
忌部族はミツバチがいるところを
探して住んだ。
「百花百蜜」樹種が百種類以上
自生する地域。

湧き水がおいしい。
おはだすべっすべ。だそうです。


平らにしない等高線農業。
土が流れないようここではカヤを
帯状に刈敷く。

ガーデニング?というか、
「山の生活の作法」なんだろな。

道端は造園用苗木のショールーム。
山で苗を育てて道端へ持ってきて
仮植え。根元にカヤを刈敷き。
そうすると土の浅いところに十分
養分が回るので根が深く伸びない。
から、ここからの移植の際の根巻
が楽。なるほど。

あっちにもソラ

こっちにもソラ・・・