昨年度報告と新年度計画+意見交換会
のあとの懇親会@・・・
佐那の里
つくるひとデザインするひと、ジャンルが
かぶりあう登場人物も増えてきて、いい意
味の緊張感も生まれてきて、バビル二世
(安冨さん)とそのしもべたちというか、
佐那河内の平和を守る一味というか、更に
わくわくしてきたな。
ほんでそのしもべたち、
みんな村民なんよな。
それがすごい。
もともとの村民はもちろん、参加する人たち
はみーんなつぎつぎと、すっと村民になって
いく。
村の中からの視線、未来への思い・・・
われわれ建築士会はがっしりとみんなの活躍
の基盤地盤をかためる役割。熊本で再認識した
ことでもある。
写真の右側に並んで座る佐那の里のお母さん方、
そろいの赤い三角巾で、まるで妖精やな(笑
きゃらぶき、そらまめ、たけのこ、いたどり、
お芋、こんにゃく、ごはん・・・
なんでもない佐那河内産の食材を、
「ごちそう化」する名人達です。
さて今年度は、二年間の成果を土台に、実際に
場所、空間が立ち上がる段階にうつります。