普段直接はあまりしないfacebookへの
投稿が多くなりがち。(言い訳)
やいよるまに、もう最終日じょだ。
今年は三味線の皮ちゃんと両面張って
ピックをバチに持ち替えて。
初日は木のバチやからか三の糸三本
切れてもて、二日目からはちょっと
ええやつにしていまのところ快調。
皮張ると気になるのが体との接触。
ギターはストラップで肩に吊って、
腰で弾く(?)けど、三味線は汗で
ぬれた浴衣にひっつけよったら皮が
濡れるよな。
ここを今まで10年ちょっと、疑問
に思ってなかったんよな。体側は胴に
板はって、そのあたりの心配をスルー
してたしな。(胴=太鼓状のボディ)
ほんで地元のこどもたちのサポートで
冨田橋界隈を練り歩いたときに、有名連
の三味線引き氏を観察して発見した。
帯に挟んだ三味線載せ棒。木製で、胴が
あたる部分はゴムが貼ってあるブツ。
そうかこれで三味線と浴衣を離すんやな。
おおーと思って気をつけてみると、木製
金属製、紐、など、いろいろみなさん
それぞれに三味線をホールドしとんよな。
「三味線は打楽器」ともいうな。
胴の両面の皮、つまり太鼓の両面には
何も接触せんようにしとかなな。
OSSNBに右肘をのせるわいと、
OSFに同じく右肘のせる馬車猫氏。
もちろん、
OSSNB(帯にさした三味線載せる棒)
OSF(帯にさした笛)・・・
これがOSSNB。
引き手や手すりやら用に、事務所にいつも
備蓄しとる流木からええ具合に曲がったん
をセレクト。
・・・うう今夜で終わりかあ・・・
まさにこんな気分!!!