真ん中の水平線が二重なのが気になる。
こんまいころから見るたびに変な気持ちになる。
なんで正方形のをつくって水平線を一本に
しようとしないのか?
運搬とか製作の型とか、大人の事情があって
二重やけど一本の線とみてよ。ということね。
と。
「花」なんだろな意図としては。
大人になって磯崎新の、観念としてのキューブと
実際建築となった時の擬似キューブ(壁、梁の寸法
があるから純粋に入れ子のキューブ空間は無理)の
ような話(不正確)を読んで、深く納得しながらも
このブロック思い出したんよな。
「したいこと」と「できること」があって
やってもできないことは「みなす」。
という大人の事情のかたまりやもんな建築て。
うん。散歩もええな。