「これからの地方都市を考える」
シンポジウム
かつては中心市街地だったマス消費の中心が、
いまは郊外とネットに移行して、昨今の中心
市街地はその場所や建築に興味をもつ人たち
によるリノベーションや多様な活動でもって
「私的」消費の場となってきていると。
かつての街を「まかなう」だけの消費は生め
ないにしても、そもそも、消費が起点である
必要があるのか?
居住、労働、娯楽、教育、消費などいろんな
要素が混在して生きていく街としてあらためて
評価できるのではないか・・・
リノベにお金かかったからランチ1500円?
品揃えはすくないし小さな子供は連れて行き
にくいし時間的にも制限的。地元の高齢者が
よろこんで利用する場所ではありにくいなあ。
もっと何か「だらーん」とした場所になれば
いいのになあとも思うけど。
という飾らない感じの貞包先生のお話は、
「ふんふん」と、皆が感じているようなことを
やさしく言語化してくれた感じでした。
おもしろかった。
郊外との二拠点居住とかにもPDでは展開
するんだろなーとか思いながら・・・
私的な第二部(佐那人ライブ)の準備の為に
もんてきた。
みなさんこっちは18時半開場ですので、シンポ
終了してからでも間に合います!!笑