ゴシゴシタオルにつけるとごっつい泡立ちが良い。
「おーええでないで」と思いながら首周りから順に
洗っていくと、足元に来た頃には泡が「しゅん」と
無くなってしまって再度タオルにボディシャンプー
補充せなあかん。必ず。
(ところで不安になって調べてみたら「ゴシゴシタオル」
は普通に通じる名称のようです。)
やはり泡持ち(?)は石鹸です。香りも昔からある牛乳石鹸
とかの素朴なやつがええな。
ボディシャンプーをゴシゴシタオルにつける作業そのものが
手ごたえなくて頼んなくて、「大丈夫かお前」といつも心の中で
言ってます。
ちなみに髭剃りも、ちょっと湯つけて手の中で十分に泡立てれば
石鹸がいっちゃん具合エエです。いっとき髭剃り用のジェルとか
使ってましたが・・・。石鹸万歳!
・・・ただし銭湯行った帰りに洗面器の中で濡れた石鹸の処遇に
いつも悩むけど。ケースに入れてても、やっぱり困る感じ。
旅行セットの中に入れてていも、風呂の後かばんの中での状態が
いっつもなんか心配。石鹸持った手は必ず洗わな気持ち悪いし。
ほうじゃビジネスホテルで壁に取り付けられているボディ
シャンプーとリンス入りシャンプー。もうちょっとだけええやつに
してほしいなあ。それで満足度ごっついあがると思うけどなあ。
八つ入りかなんかの紙箱から、一個ずつの小箱出して、
紙に包まれたやつ出して、そこから石鹸を取り出す。
神聖な作業やナ。
ただし風呂場に入ってお湯かぶってから石鹸無いのに気づいて
脱衣室に出て裸でその作業するときはほんまいらいらする!
「もっと簡単にしとけよー!」
と、どこまでいっても悩ましいのが石鹸つーことで。
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化粧品メーカーの人から「本当は、クレンジングなんとかとかの高級化粧品落としより、普通の固形石鹸をよおく泡立てて2回洗うのが、肌にもやさしいし、汚れやお化粧もよく落ちて一番ええんです」と聞きました。
キッチンでも、純度98%固形石鹸(つまり普通の石鹸ですが香料なしで)をスポンジにつけて使えば、汚れ落ちも泡切れもよくて完璧。
銭湯の帰り(戦闘って変換された)は、あとでタオルを洗うのを前提で、タオルで石鹸を包んでみてはどうでしょう?水分をふき取るだけでもいいかもです。
うれしくなって、つい長々と。失礼しました。
・・・やっと読めました!
そう、後でタオル洗うのを覚悟なんですけど、
ややこしいですよね(笑
台所もいけるんですね。なるほど。
牛乳せっけん、大好き〜
あの使うと小さくなってゆくのが
たまらんですよね。
ボデーシャンプーは使うと
環境に悪げな空容器だけ残るし。
言われてみると確かに。