猫や犬の皮の代わりに「板張り」。
昔はどこの家にも普通にあったらしい。
今年の阿波踊り以来自分の三味線がほしくて、
でもちゃんとしたのは高くて・・だったけど、
オークションで何千円かで昭和27年製のを入手。
破れていた皮はいで、胴をばらして組みなおして、
パテして削って磨いてから四代目指物師富永氏に
面を直してもらって薄板を張ってもらって、
形を合わせて切って削って磨いて
ここまできた。
アコースティックギターみたいに穴あけよや。
この穴の形がむずかしいよなあ。
fホール?丸?うーむ。
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でもとても難しそう。
やけど、いいかも!
他に、なんかないですかー
格好良いと思うが・・自分が穴開ける
のは遠慮したい(笑