2008年09月28日

久々の

万年山京都ツアー(?)

京都在住だった文庫あるじ+未(!)マスターの案内で
「京都の気になるカフェツアー」したのが去年の二月やけん
一年半ぶり。当時のブログ1 2 3 4 

当時はまだ万年山文庫の基本計画も固まってなかったのが、
今回はもう建っていて、オープン待ち状態っちゅうことで、
全然気分がちゃうなあ。あの時は緊張感の方が勝っていて、
気負いまくってました。

・・でも読み返すと緊張感も何も京都堪能してますが(笑



今回は、リラックスして『シメ』の「イス選探し」。
こないだの神戸では結局ぐっと来るものが無くて、
長年京都で過ごした彼らとしては
「京都にはええんがあるに違いない、頼んだぞ京都!」

いうかんじでしょうか。ぴかぴかの新品は多分似合わない。
エエ感じに使い込まれたモンとの「出会い」を求めて。


と、イス探しはイス探しでええとして。






器を注文しに行くのにも同行させていただいた。
フランス人の陶芸家シャンタルさんがすみこなす長屋です。





080927 台所のシャンタルさん.jpg
台所のシャンタルさん

080927高窓.jpg
高窓

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これ、井戸の蓋です

080927お風呂.jpg
これ、お風呂です!!

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楽しんでますよね

080927?君.jpg
えっと、猫の名前覚えるのは苦手で

080927商談(笑)中.jpg
ギャラリーで、万年山の器の注文
私も自分用にお願いしました

080927万年山文庫あるじ+マスター+シャンタルさん.jpg
玄関で

手を加えてないナマの長屋いう感じでした。
石と木と土とガラスと紙とセメントの家。

音楽もテレビも無く、でも「くらし」はある。
「夏はセンプキもイラナーイ」
「でも冬はサムイヨー!」と、うれしそうでした。


イスは明日。







posted by uch at 00:00| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
猫の名前はたしかフェディックスだったような。
フェディちゃんと呼んでました。
それにしても、「住みこなす」というのがぴったりのシャンタルさんのお家。
「美しく住まう」ってこういうのでしょうか?
Posted by 文庫あるじ at 2008年09月29日 16:36
まさに。

いらんもん無かったですよね。
いるけんあるモノばかり。
Posted by uch at 2008年09月30日 07:46
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