検証法というあたらしいスタイルの法とその
解釈について書かれた本と格闘中。
どうにも、氏からちょっと解説を聞いただけでも考え方が
「つながってない」部分がある。
この本おかしい。
「これつくったやつらな、アホや。かしこいかもわからんけど、
戦場に自衛隊派遣するのに復興支援なんてあほな言葉つくってる様な
かしこいやつらとおんなじかしこさや。」
「教科書どおりのことおぼえて、優等生として100点
取ってきただけのやつらや。筋とおってへんことを変な解釈で
うまいことつなげよる。ほめられるからな。」
「おかしいことあっても、要求されるとおりにかたちつくるだけや」
「間違うてることは間違うてるいわなあかんのちゃうの?」
「おれこいつらに聞きたいわ。」
『おまえらずーっと100点とってきたのは分かるわい。しやけど
その100点本物か?』
「いうてな。」
大阪弁に圧倒されつつも、痛快な話に聞きほれる。最後に、
「おれ、ガリレオすきやねん。」
「大きい字で書いたあるガリレオの本小さいとき読んでな、
『これや!!』思たんや、感動したんや。ほんま。」
しゃべりつくして、そのあとで今後につながる話がふたつみっつ
出てきて、大阪へ帰っていった。
「あー今日はちょっと眠れるわ」
やて。
大阪人最高や。
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