昨日のカレーうどんは定期報告みたいなもので(笑・・
先日、「十二の会」(日本酒の会)が開かれました。
お酒調達係でしかも自分で言い出した銘柄だったのに
当日までぼんやりしてしまい・・・
行ってきました阿南市山口町!
近清酒造です
左端、「山口の酒」とありますね。
母親が相生なのでもう何百回とこの道通ってるのに
ここに酒蔵があるとはまったく気づいてなかった!
店内。
メジャーな酒は片隅においやって、各種入鶴が広々と、
堂々とディスプレイされています。
樽の後ろにかかった賞状というかなんていうんだろか、
「那賀海部酒類共進会」とあります。昔は那賀川水系にも
さらに南のほうにも、酒造会社がいっぱいあったんだろな。
表の看板が「山口の酒」やもんなあ。
この日の朝、「徳島市内で入鶴買える店ありますか?」
電話で一応聞いてみた。
「すんません無いんです。来ていただくか送るか・・」
そもそもなんで「入鶴」知っているかというと、事務所のある
「風井戸の家」と富田町「よのぜん」の施工をお願いした
赤松土建さんにお祝いのお酒とかでいただいたのが始まり。
おいしくて、なんとなく口の中に「歯ごたえ」ならぬ「酒応え」?
的な、酒飲みからすると好ましい「なにか」を感じて、取り寄せ
ては県外の友人に送ったりしてたのでした。店にないよなあとは
思いつつ。
その赤松さんの当時の社長が太龍寺の出で、その近くの銘酒と
いうことだったんだろうと思います。
「阿波の酒」以前に、「うちんくあたりの酒」いうのが
あったんでしょうねえ豊かな時代やなあ。
吉野川水系と那賀川水系、他鳴門とか南とかいろいろ・・・
調べてみますか?文庫あるじどの。
前置きが長くなりすぎました。
「十二の会」報告は明日。
【関連する記事】
阿南方面への用事(笑)
ということは、佐古あたりの人間には次回の「御殿桜」が楽しみですね。ね、木野子さん。
辛口でがつうんと残る個性的な酒でした。
さてさて
次回の「御殿桜」。桜ときたら、万年山の花見。花見ときたらお酒!いいなあ。
楽しみですねえ。3月末か4月はじめ。ですか。
ぜひ飲んでみたい!
今度、店教えてな。
那賀川恐るべし。でしたね。
桑野の交差点から相生(旧)方面へ右折、
しばらく走って小学校の手前右側です。
買いに行く価値ありです。ほんま。