20代、大阪時代のガード下のわくわく感思い出しつつ
取り組んでおります。
酒飲みとしては、
「飲んだら廻りは(インテリアは)意識から遠ざかっていく」
のを重々承知の上で、でも
「酔いはじめるまでのひとときのうれしさ」
がその店の引力じゃっちゅうことも熟知しとります。
ほれと、スタッフのキビキビ感じゃよなあ、酔い心地を
大きく左右するのは。
料理が来て、味を想像して、「あ、ほな日本酒にしよだ」
次の皿で「これはショーチューやなあ」とか変えたい酒飲み
にとって、酒がすぐ来るかどうかはその店の生命線。
半分以上食べてしもたころにやっと酒がきたりすると、
『怒り』すら覚えます(笑・・(わかる人おりますよね)
ほんな、わいみたいなンが喜ぶような店をつくることに
かかわらせていただける喜び。なんかシアワセじゃ。
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ところでINAXのコンテストで”金賞”いただいたなんて凄いですね。
改めて「おめでとうございます。」
これだけで、私が誰か分かると思います。
いやわかってないかも。
怒り。そう。だいじですよね(笑
ショウガサントウ、美味しかったです。
アンソマも。
ゴッソサマデシタ。
しかし、料理と酒を注文するタイミングの難しいこと・・・。