だった奈良大会・・・
そのとき、「いやあ、奈良ですな。隆々としてる、建築が。」
いうて、いつか奈良建築めぐりしましょ〜やいよったんです。
今年は京都での大会です。ほんで、
京都大会前日に、法隆寺や東大寺南大門などなどナラモノ
みたいなあやいうていうてましたら・・・
なんともおあつらえ向きにまさにその日、徳島で社寺建築いう
たらこの方をおいて・・・という伝説の森兼三郎さんが、
「まさにその日」(ひつこい)徳島大学でひらいている講座の
一環で奈良建築めぐりをするというではあーりませんか!!・・・
これまたJIA徳島地域会で古建築語らせたら右に出るものがいない
といわれていて(笑、また、阿波の農村舞台再発見〜保存の主メ
ンバーの一人、tomiyanが話しつけてくれまして、JIAのみならず
徳島の若手たちも一緒にその奈良ツアーに参加できることに!!
ほんでまた、「ほなべんきょうせなあっかんわよ〜」とtomiyan
の声がけで、森兼さんによる「社寺建築の見方」講座が行われました。
9月の例会にかわって。JIAには参加されてない大御所や若手の
みなさんも寄ってくれて・・・
盛会でしたねー
三時間半?まだまだなんぼでも、何週間でも続けられそうな写真資料に
ぶっ飛びながら、(日本中の市町村の社寺他の写真、しかも一箇所
に何回も足運んでます)驚嘆の声がそこここから。
ドンだけ廻っとんですか!ほんで日本だけちゃうけんなあ。
「いうてくれたらだいたい行っとうけんな、写真貸し出すでよ」
おうわさはかねがね、、、でしたがハジメテお会いしました。
森兼さん。
徳島底知れんなあ。
うれしいなあ。
ゴツイ人おるんじゃなあ。
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