2006年03月15日

noah's houseの

お施主さん夫妻と、「恒例の」森陶器へ。

トイレで使う手洗い器選び。
トルコブルーの手水鉢に、三和工芸の
石彫りの技法で穴を開けて使います。

ジブリっぽさ満点の巨大な登り窯跡の内部は、
0603151.JPG
水琴屈の音色を楽しむ幽玄な空間になってます。

0603153.JPG
次々でてくる手水鉢。

でもいつもだいたい「これきれいけん」と
行雄さん(仁王立ちの、森陶器当主)が最初に
出してくれるやつで決まったようなもので・・。

釉薬の流れが美しいそれに決定。


posted by uch at 08:28| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
催促して、催促して、今日初めてma-chiko
さんからコメントを書いてもらいました。
maとchiの間に何でハイホンが入っているか聞いて笑ってしまいました。知っていましたか?
大谷焼きトイレの手洗いですか。おしゃれですね。
Posted by kiri at 2006年03月15日 23:20
manukenochikochan
というのが父の好きな呼び名で・・。
まあかわいらしいもんです
ええ歳してほんま。
Posted by uch at 2006年03月16日 08:04
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