2010年05月11日

deep purple、

rainbowを経てblackmore's night・・・
この、世界的にみても楽匠ritchieファンの多いはずの
日本でなぜか新譜は発売されず。

「なんでやねん!!」(大声で)

思てて、先般やっと輸入版を入手。
(あれ、2008年発売?フォローおそ!わし)











100511.JPG
おおう、先生ストラトひきまくってますやん!
何でこれを発売せんかなあ思いながら聴っきょったけど。



なんか引っかかるなあと感じはじめて、そのうちに
ものすごく気になるように。

奥さんのcandiceはんの歌が「ねばい」んやな。

一枚目のあの透明感のある、ぎこちなさの残る歌姫感が
うすれてしまって、みょうに「歌いまわし」を聞かせる
演歌歌手みたいな味がついてしまってます。
(もう6枚目?かな?スタジオ盤は・・・)



だんはんのギターはもうその世界に入って長いし、それが
発酵しまくって、一音だけでも「あ、先生じゃ」いうくらい
濃い味がついてて、それがええんやけども。

ちうことは、「ああ、これがたまらんのんよ!」いう境地にまで
candiceはんの歌が熟成するのを待つ。んやな、これは。

わかりました。


















posted by uch at 06:28| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブラックモアズナイト・・・・
初版があまりにもロックから離れすぎて
しかもキャンディスの歌唱力が辛くて(^^;

最新のは弾きまくりなんですね〜
興味湧いてきました!!
Posted by achilleus at 2010年05月13日 20:03
あの「辛さ」が実はよかったという・・・
勝手な話ですねよう考えたら(笑
Posted by uch at 2010年05月13日 22:21
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