ビルのテナントの設計に似て、「外殻は変えられない」ことが
前提。だけど、間仕切りは耐力に関係ないのが多いので、かえって
中身は自由に考えられる。ほんで、
「いっちゃんええとこにリビング」
普通に聞こえるけど、日当たりがよくて眺めもよい上階に
リビングをもっていくことに抵抗があまりなくなってきたのは
結構最近のような。
切妻の鉄骨造の最上階だと天井裏もたっぷりあって、
「剥きがい」があるなあ(笑
寝室と子ども室だった3階の間仕切りをとっぱらって
おおきなリビングに。
小さな子どもたちの居場所(一応勉強のため)も
つくれたりします。よ。
こどもらが自分の部屋に行くようになったらこれは
いずれははずして、より大きなリビングになります。よ。
もひとつ、下階にあったキッチンを、そのままもって上がって
再配置、とか、洗面化粧台も移動してつけなおす、とかも。
どんどん可能です。よ(笑、(ひつこい)
つまりは、ライフスタイルが変わったら、「模様替え」ですが、
も一歩すすんで、「部屋の配置換え」も可能です。
と、いいたかった(笑
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