昨日はめずらしいもの発見。
風水による「四神相応」においては青龍は流水、川のことであるが、
昔から隧道(ずいどう)つまりトンネルは龍になぞらえて考えられてきた。
トンネル全体を、山に棲む龍と見立てて、掘り始めると頭側の入口の上に
竜の角を模した一対の飾りをすえて、山の神でもある龍に
工事の安全を守ってもらおうというもの。
話には聞いていたが実際に見たのは初めて。
ちらっとだけだったけど、なんか神々しくさえあるなあ。
・・・と、またトンネル出たり入ったりしながら妄想(笑
うそですうそ。つくりばなしです全部。
高知道の19ヶ所ものトンネルを走ってるとなんかそんな、
いらんことばっかり考えてしまいます。
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