2005年01月22日

共通言語を

見つけることはとても大事だと思う。

同じことについて話しているはずなのに
ずれていると結論はでない。

別の言葉でしゃべっているような錯覚に陥る。

「おんなじような感覚をもってるなあこの人」
と思える同じ「母国語」を持つ人とはほんまに
話しやすいし楽しい。そういう人が三人四人と
あつまると、無駄話のようでもなんか目的があ
って論議をしているような充実感があって、
「あーいい時間をすごせたなあ」と心から思う。

昨日は、昼の大阪でも夜の徳島でもそういう人
達の集まりで、よかったなあ。

はじめは、「異国人?」と思うような人とでも、
時間とともにその人との「談話室」のような、
共通言語の部屋みたいなのが頭の中に浮かんで
きて、そうなるとまたうれしい。

それでも、わかっているつもりでもわかってな
いこともほんまに多い。相手の気持ちとか色々。
posted by uch at 08:55| ☁ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする