2006年04月29日

井川で

番匠中山が施工中の「不動院」

棟上が終わり、仮屋根がかかったところで
打合せのついでに中山棟梁自ら案内してもらって見学。

0604291.JPG
社寺建築のえもいわれぬ凄みは、この圧倒的な
木の量、住宅建築では考えられない太さの部材を
内包する、生命としての迫力なんだろうなあと、
こういう「内臓」というか「骨格」を見るたびに思う。

加工、架構の基準となる水平線を「陸墨」
といって、そのレベルにある全ての部材を通っている。

0604292.JPG
これは隅木にうたれた水平な墨で、「陸墨」を基準に
「陸より五寸上り」とある。

・・・自分の手がける建物をどっしりとした胆で
(おかしいかな?でもそんな感じ)話してくれる中山さん、

「康ちゃんカッコイイ!」とどっかのコンビみたいに
叫びたくなるよなあ。


posted by uch at 06:27| ☔| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。