海部観光大谷寮計画。
図面を一通りあげて、海部林業社長のところに
海部観光会長とともに打合せに(笑
野田社長のアドバイスを受けながら今後の進め方を話し合う。
「まず一戸、大工さんと一緒に考えもってコトコト建ててみて、
改良を加えて図面に手を加えて。」
「後の七戸、それぞれ七社にお願いしましょうか?」
「もちろん見積が合っての話やけど、木の段取りから始まって
どれだけ短期間に、いいものが作れるのかを競い合う?」
「山から竣工まで、それぞれ独自のルートでもって調達の計画
をしてもらって、『ヨーイドン!』で?」
七社を指名?どうしましょう。
「仮設住宅」「徳島で」「できる」
となって、他にもいろんな設計者がいろんな工務店や材木やさんと
協働していくきっかけになったらこれはほんまにすばらしいな。
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伊東豊雄さんの衝撃的な吐露。
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