2006年09月18日

古色のいえ

の、ご主人から「これ弾いたってくれるでー」と、
なんとギブソンのレスポールを預かる。
チェリーサンバースト。ジミーペイジやね。

長年ケースの中で眠っていたようで、
フレットもサビサビ・・

まずクリーニングから・・・


0609181.JPG

指盤の部分をテープで養生して、
ピカールでフレットを磨く。


0609182.JPG

ほらピカピカ!


ちょっと弾いてみて、「うーん」と思って
25年以上弾いてるゴールドトップ(ただしトーカイ・・)
引っ張り出す。やっぱ手に吸い付くよなあ。

チェリー君も弾きこんでみましょう。

0609183.JPG

ツーショットっす。
posted by uch at 16:47| ☁| Comment(3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レスポールのチェリーサンバースト!
いいなぁ〜。きれいやね。
Posted by センターおやじ at 2006年09月18日 22:34
でもな、意外と細部がちがうわよ。
コピーをメインに使ってるものが言うのも
ちゃんちゃらやけど。

ボディの外郭ラインからして。

わいのんは26、7年モノのオールド。
やけどコピーモノ。やけど、当時の
トーカイは本物以上のクオリティで、
でもコピーはコピーで、さあ大変じゃ。

なんでもはじめに造る人がえらいといいながら、
参照したものがいいとやはり真似モノもいいわけで。

かなり深い話です。

しかも二十万もする極上コピーじゃなくて
五万円(当時)の初心者用やし。

ほなけんど、ボディとネック以外(本体以外)
は、厳選モノのスペシャルパーツに入れ替えたある。

とりとめなくなりました。
Posted by uch at 2006年09月18日 23:49
ジミーペイジといえば、ツインネックのヘッド部分の余ったストリングスに吸いかけのタバコを刺して演奏してるのがカッコよかったなぁー!

はい、我々の時代はホンマモンなど高くてとても手がでなかった(まして高校生あたりのガキに)から、優秀なコピーものがいっぱいあったね。

クルマや家電製品は即訴訟対象になるけど、楽器っていけるんかなぁ?それともあの時代だからOKで今はダメ?とかしょうもないことに気をとられます(笑)
Posted by k at 2006年09月19日 09:55
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