施工はナチュラルライフ+自然界。
香川ナンバーの車が無数に並び、
敷地の向こうの端が霞むような大現場。
なんか、打合せなどしていると、
「わいや徳島から来とんやけんな。」
という、なんか妙に肩に力が入るというか、
なんか技能オリンピックにでも来ているような
へんな自意識が沸いてくる。
瀬部さんはじめ、実際に腕を振るう職人さんたちは
もっとあるんでないだろうか。
これは中山棟梁が、自分の現場で使うのに
森陶器で選んできたいつもの大谷焼。
この青、深くてきれい。ピンホールもほとんど無い。
なんとか天目みたいな釉薬の流れた柄も出ている。
いつもの石屋さんで穴あけ済み。
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