トルコブルーの釉薬のかかった、直径が最小で
一尺から数種類ある、すり鉢形状の美しい鉢。
焼成時の釉薬の流れ方、とどまり方、たまり方で、
ひとつひとつ全部色も模様も違います。
本来の、睡蓮を浮かべる使い方とは違うけど、
排水金物をつけて、手洗いのボールとして
良く使います。
中央通のブティック「コシモ」、
鳴門の「すし・和食 永代」のトイレで見れます。
今日選んだのは、今月高松でオープン予定の
カフェ レストラン CONCHの分。
徳島の店では、食器としても、少しでも
大谷焼使ってほしいなあ。
登り窯。今は中で水琴窟が聞けます。
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