2013年08月09日

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建築士事務所協会の全国大会のシンポジウムで
見聞きしたこと備忘録・・・

200年以上続く老舗、世界に7000社、うち
4000は日本。

次の20年、伊勢はどうなるのか。
20年を考える、それが基準になる暮らし。

一日一日が歴史を作ってきた。
日々感謝しつつまじめに生きる。

20年前のリゾート法で持ち込まれた他文化は
みな衰退した。

いかに繁栄するか?から、高齢化や人口減少へ。
問題の中身がかわってきている。

滅びたことのない国は日本だけだ。

神嘗祭:また一年滅びずに済んだ・・・

天皇家のいやさか、国の安全、国民の健康

昭和24年のはずだった遷宮はできずに28年
にできた。ここから国民でやりだした。

今回六十二回目。六十二と書いて伊勢。
「六十二神宮」=「伊勢神宮」
(これには背筋がぞーっと。震えました・・・

「繕う」の文化

いつまでも古くならないものを「新しい」という。

大切なものは一番奥に。

ウィトルウィウスの建築十書の建築の三要素
「用強美」の「美」は、すなわち「歓び」では。

伊勢は「母」である。


・・・「日本であること」に全力で取り組むこと
を忘れとんちゃうかな。国全体で。とくに政治は。





posted by uch at 00:00| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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