2014年01月22日

その4

「透き影の家」

SE構法です。

SE構法については、トミヤンの声がけで
「2.5ハウス」と称して何人かで二層+αの
家の提案会議を何回かしたことあったな。

トミヤンの、「整理しきらないレベル差」
とでもいおうか、すっきりしない段差への
こだわりといえばいいのか、立ち止まって
味わいたくなる「段差」「レベル差」が
随所に、それと、見たことの無い階高。

さらに高さを操作できるようにしてある
室もあり。

エッシャーのだまし絵的な不思議な気持ち
になったことを思いだす。


posted by uch at 13:54| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
計算し尽くされた四角。そして格子窓、木の香り、天窓。溢れ入る光。設計者自身が一番好きな場所を必ず作品に表してる。奥行きがあり、影まで設計の一部分みたいに、功を奏してますね。この段差遊びにほくそ笑んでるみたい。

「エッシャーのだまし絵的な不思議な気持ち」とは、言い得て妙、です。。。
Posted by 三島佳織 at 2014年01月23日 00:18
いつもコメントありがとう!
まだ続くよ〜
Posted by uch at 2014年01月24日 21:33
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