2014年01月26日

その7

北沖洲の家U

トミヤンも壁天井は白が多くて、床は杉、
屋根の勾配をあらわしにする場合は杉の
化粧野地板、水まわりは黒、というのが
ある種定番化していったけど、この家は
白がほとんどない。

居間部分は東西に長く延びる土間の北側で
障子を閉めればほの暗い上に壁が渋いグレー。

なんとも落ち着いた家やったなあ。

ワンルーム的ないえづくりではなくて、
それぞれの部屋に入ったとたんにふっと
静かな心持ちになれる「主室」というか。

お邪魔したときは正面の植樹がまだで、
「ええん選んだンよー」「なんと思う?」
「『そ』ではじまるンよな」

「蘇鉄?」とかいってあてられず・・・、

「あんなうっちゃん、『そよご』よ。」
「ぴったりなんよここに」と。

写真にもあるけどいまはもっと大きく
やわらかくなっとんだろな。

トミヤンHP「北沖洲の家U」はこちらから。
まだ見られます。




posted by uch at 00:00| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「そよご」という名前なんですね。富田氏は中庭を本当にうまく作られますよね。リビングから中庭の眺めめいいでしょうね。この作品は段差がありません。自然に中庭から土間リビングと行ける流れ。
木の香りを楽しみながら、天井までの空間も癒しになります、いい佇まいです。光がさし方も、、
Posted by 三島佳織 at 2014年01月26日 21:46
トミヤンのつくる中庭には
わざとらしさや無理がないんよね
自然です
Posted by uch at 2014年01月27日 09:29
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。