石井町城ノ内西地区自治会+自主防災会でお話
させていただいた。
タイトルは「建築による事前復興」
@海部観光大谷寮(仮設住宅試行)
Aこのすまい(先行高地移転プロジェクト)
B建具耐震(簡易耐震化工法開発)
C緊急住宅会議(横の連携の強化)
木造建築研究会とフクシマトクシマの会
などでの活動の総括みたいな流れで、自分
としても整理が出来てよかったです。
皆さんも真剣に聞いて下さいました。
私の話の前に、T先生がみなさんに「詐欺に
気をつけて」とかいろいろ話されている。
めっちゃ怖かった先生がやさしいおじいさん
になられたなあと思ってたけど、教壇(?)
に立つと、かつての張りのある声と大きな
アクションで、なんかごっついうれしいて
じーんとしたなあ・・・
T先生ありがとうございました!
由岐で設計がはじまっている「離れ」の
娘さんが、内野設計で設計させていただいた
阿南の家の娘さんの先生で、その先生は、
T先生が津田の次に赴任した中学校での
教え子だった。
ということがつながってつながって発覚
してて、「縁ですねー」いうて。
由岐のお施主さんは
「つながっている人に頼むのが安心やナ」と
言うて下さって、これも感謝、感謝です。
ほんでまた今日は、津田小6年生のときの
S先生が事務所移転祝いのお花もって来て
くださった。
81歳!にしてしゃっきんで、シルバーの
フィットを駆って颯爽と。作文の審査や書道の
先生や映画、会合やらにホンマに忙しそうで、
スマホも自在に扱って、すばらしい。
高校のときの美術のK先生のことを
「あのこ同級じゃ」
とかまたいろいろつながっていくんよな。
別れ際には「あんた腰いけるんえ?」とか
「無理せられんよ」とか逆に気遣われたり
して。
えーと。
なんかそんなあたたかい月曜です。
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