の、大阪工大チームの一人が、地域研究委員
となって引き続き佐那河内に入り込んで調査
や聞取りをした成果を建築にしてくれました。
「建築にする」ということにやはり一番興奮
するんよな「建築設計」者としてはやはり。
ほんでまたびっくりするくらい彼の世界は
ひろがっていました。
田の字プランの十字をずらして生まれる「通り庭」、
深い軒下をさらに深くして、木陰とつないでいく。
住宅ではきびしいかもやけど、出会いや交流を生む
様式としてはとてもいいし、「メガ民家」みたいな
イメージも背後に建ち上がってきたりして、なんか
みていて楽しくなるモデルだったなあ。
やりとげるってええな。
団長、おつかれさん!!
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ロマンやな。