2015年05月21日

はじめて

AHH.jpg
あわホームホスピス研究会
お邪魔させていただいた。
(画像は研究会HPのです)

この借家をどうしていくか、皆さん
の意見をお聞きしようと。

そこで「傾聴」と言う言葉を知った。
言葉としては普通に知ってはおるけど。

心をこめて聴く
全身全霊で聴く

というようなことなんやな。
言いやすいように、吐露しやすいように
すーっといえるようにもっていくんやな。

話したことをここに置いて帰るんです。
やと。

プライバシー、個室といった概念、
われわれが建築から考えるのと、弱って
いる人が感じるのとぜんぜん違う。

病院では、下の方と上の方があいた
カーテンで仕切られた「個室」にいる。
カーテンのむこうに人がいて、看護師
さんやお医者さんやお見舞いの人が
出入りする中でのプライバシー。

壁にしなくていいんですか?
気配があるほうがいいんです。
隣に人がいるほうがいいんです。

数少ない入院経験で、盲腸やけど、
そういえば看護師さんが入って
くると、あ、忘れられてないなと
うれしかった感覚を思い出したな。

いろいろわからないと、うかつに
できんな。ということが、まずは
わかった。







posted by uch at 09:19| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウチみたいな旧家はプライバシーって考えて作られてない。各部屋はふすまか引き戸。引き戸なんて鍵が無い。あっ、今の建築物でもたとえば風呂なんてガラス張りなんてのもあるか...。
Posted by コガ at 2015年05月22日 09:57
そういう家に住む技術として声掛け、挨拶が発達したと、インドから来られている建築家はおっしゃってます。なるほどなあと。
Posted by uch at 2015年06月08日 18:54
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