2018年10月13日

10/13

日本建築学会四国支部建築文化週間2018
「これからの地方都市を考える」
シンポジウム

かつては中心市街地だったマス消費の中心が、
いまは郊外とネットに移行して、昨今の中心
市街地はその場所や建築に興味をもつ人たち
によるリノベーションや多様な活動でもって
「私的」消費の場となってきていると。


かつての街を「まかなう」だけの消費は生め
ないにしても、そもそも、消費が起点である
必要があるのか?


居住、労働、娯楽、教育、消費などいろんな
要素が混在して生きていく街としてあらためて
評価できるのではないか・・・


リノベにお金かかったからランチ1500円?
品揃えはすくないし小さな子供は連れて行き
にくいし時間的にも制限的。地元の高齢者が
よろこんで利用する場所ではありにくいなあ。
もっと何か「だらーん」とした場所になれば
いいのになあとも思うけど。

という飾らない感じの貞包先生のお話は、
「ふんふん」と、皆が感じているようなことを
やさしく言語化してくれた感じでした。

おもしろかった。

郊外との二拠点居住とかにもPDでは展開
するんだろなーとか思いながら・・・


IMG_0545.JPG
私的な第二部(佐那人ライブ)の準備の為に
もんてきた。

みなさんこっちは18時半開場ですので、シンポ
終了してからでも間に合います!!笑



posted by uch at 15:35| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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