2007年09月29日

坊ちゃんの

「湯」

皇室専用玄関あたりの




070929皇室屋根.jpg
「重なり合う屋根」












またまた見入ってしまう











070929格子1.jpg
格子窓


















070929格子2.jpg
その向こうの感じ。


そう格子だけ見るんでなしに向こう側の風景とセットですね。
というより、格子だけ単体のかっこよさと、向こうを意識した
場合と、考えるポイントかわってきますね。と思いました。





posted by uch at 19:36| ☁| Comment(3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
屋根にも、のけぞりましたが…

格子だけと向こうを意識した場合と、ほんとうに、かわりますね。
なんか、格子の深み、底なしですね。
Posted by 文庫あるじ at 2007年09月29日 21:32
ロクに物理の計算とか計算機とかが無かった時代に、よくこんなモノが造れましたよねぇ…いったいどうなってるんでしょう、この屋根…汗

格子窓の模様も対角線で対称(そんな図形の呼び方を忘れました)だし、実は当時、古代エジプトみたいに凄い物理が進歩してた(文献が残ってないだけで)なんてことがあるんでしょうか???
Posted by 馬車猫 at 2007年09月30日 11:25
今でも大工さんはさしがねと墨でなんでもやりますよ。ほらすごいです。

格子。実地に考え直すいい機会をいただいています。ええかっこしようとするとあきませんね。

Posted by uch at 2007年09月30日 21:13
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