建築家竹内壽一さんは四国支部長野々瀬さんと二人して、
JIAではっきりものをいう「同志」。我々も便乗して
案内していただきました。
鎌倉の街を歩いて、「とりあえずビール?」
みんな「ええなー」いうて入った店で
湘南ビール!
ソーセージおいしかったなあ。
今日のメインは坂倉準三のこの美術館。
で、やっていたレーモンド展。
野々瀬さんのお義父さんが書いたインテリアパースが!!!
レーモンド事務所のスタッフだったのだとか。
生活ごと建築している人たち。仕事としてやっているのは
あたりまえやけど、建築を生活の中でも実践している設計者を
みると、それがほんまよな、と思う。そういう人たちがあくせく
してないかというと、やはりキビシイことにはかわりなさそうで、
心がけ、というか、そうしたいからしているんであって、それで
だから私はなにを言いたいのかというと、よくわからない。
自分はその人ではないということだけは明白・・・
そういう結論が最近多いなあなんとなく。
しかしええ天気やねー・・・
シルエットはT先生。
軒下ってええよな。雨の日も来てみたいです。
天井に水面の光がゆらゆらと。
こういうなんでもないものに寄っていってしまいます。
なんでもないことないな、きれいです。
【関連する記事】
充分建築に浸った生活を実践してると
おもいます・・
「野々瀬さんのお義父さんが・・・」って話し。
またお聞かせください〜
のっとっているか?と考えると、どうですか?