2007年10月30日

最終日は

鎌倉めぐり。




建築家竹内壽一さんは四国支部長野々瀬さんと二人して、
JIAではっきりものをいう「同志」。我々も便乗して
案内していただきました。




鎌倉の街を歩いて、「とりあえずビール?」
みんな「ええなー」いうて入った店で





071030湘南ビール.jpg
湘南ビール!

ソーセージおいしかったなあ。







070130坂倉準三.jpg
今日のメインは坂倉準三のこの美術館。
で、やっていたレーモンド展。


野々瀬さんのお義父さんが書いたインテリアパースが!!!
レーモンド事務所のスタッフだったのだとか。


生活ごと建築している人たち。仕事としてやっているのは
あたりまえやけど、建築を生活の中でも実践している設計者を
みると、それがほんまよな、と思う。そういう人たちがあくせく
してないかというと、やはりキビシイことにはかわりなさそうで、
心がけ、というか、そうしたいからしているんであって、それで
だから私はなにを言いたいのかというと、よくわからない。
自分はその人ではないということだけは明白・・・
そういう結論が最近多いなあなんとなく。








しかしええ天気やねー・・・







071030軒下.jpg
シルエットはT先生。


軒下ってええよな。雨の日も来てみたいです。
天井に水面の光がゆらゆらと。





071030ドア.jpg

こういうなんでもないものに寄っていってしまいます。
なんでもないことないな、きれいです。

posted by uch at 18:05| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「寄っていってしまう」内野さんは
充分建築に浸った生活を実践してると
おもいます・・
「野々瀬さんのお義父さんが・・・」って話し。
またお聞かせください〜
Posted by とば at 2007年10月31日 09:19
自分の生活スタイルは自分の設計しているものに
のっとっているか?と考えると、どうですか?
Posted by uch at 2007年11月02日 11:13
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