まずおみやげの「おたべ」
この黒いのは黒ゴマタイプです。香ばしい。
おたべってすごいな。「京都の香り」がする。
つづいて、
「もっちり紅玉ケーキ ver.2」(笑
りんごが増えて甘味も増して、ケーキ感(?)アップ!
するものの、ちょっと「普通のスイーツ」に傾いてしまって
「いい素材による素朴な万年山スイーツ」からはなれて
しまったかも・・・
それと、ちょっとひっかかる粉感。
これは・・・何をもって「合格、店に出す!」とするのか、
もちろん「いい味」にきまっとるけども、頭で考える方向性、
「コンセプト」も先に決め込んでいったほうがいいのかも。
「こういう味が万年山の味です」というような頭で考える味。
甘くしてしまわない。とか、いい意味での手作り感、いうたら、
「これでどや!」というような主張の強いストロングな味にしない。ちょっと足りない味のままで置いておく。とか。
やっぱりそこまで含めた統一感は要るような。
紅玉ケーキの味の目標ををどこにもっていくのか考えてみると・・
万年山に「有名店の完璧においしいケーキ」は合わないと
思うんですが。どうでしょうね。
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甘さも、控えめで、紅玉やんって叫びたいです。
「万年山」って名前にも、そのほうが似合ってませんか?
あのォ、いつも、味見係り、裏山椎茸!
「ケーキ屋さんするの?」みたいになっていっている自分に、なんかうっすらした違和感、感じてました。
建築家というのは、ブレまくる依頼主の手綱を
「オイオイ、コッチジャナカッタッケ?」
と引っ張ってくれる存在でもあるのですね。
いつもながらありがとうございます。心より感謝です。
お菓子も仕切り直します。
色々、すいません。
あったらいいなあ〜っって、常日頃思ってるのが
甘くないそば粉のパンケーキに酸っぱいジャムのってんの、欲しいなあって。
精製された、白い粉や、砂糖じゃないもん使った
デザートって、魅力ないですかねえ〜。
そうそうコンセプト。これは私より本来あるじさんや未マスターの分野ですね。
日曜日楽しみです。図面の話はそんなにないですし、コンセプト、語りましょう。万年山のお父さんやお母さんも一緒に。
シンプルで素材感のあるお菓子、大好きなんです。
日持ちしないということだったので泣く泣く一夜で完食しましたが、味加減絶妙、何とも上品な味わいでした。
おいしい漬物って、なかなか、ないですよねえ。
漬物数種類と、茶粥のセット。
新緑拝見しながら、いただきたいわあ。
ラーメンに卵カケ御飯の真裏のような
爽やかさ(笑)
次に茄子。サッパリ系も深ーく漬かったのも。
ほんとに納得してしまいます。
みなさんありがとうございます。
「ラーメンに卵かけご飯の真裏」って、文庫メニューの指標になりそうなことばです。
いただいていいですか?
そんなん、言うていただいて、恐縮です。
万年山からメタボ消滅光線発射ですね♪
次の試食会レポートたのしみにしてます。
ありがとうございます。
次の試食会、残念ながら明日は何もできてなくて…
その次くらいには、島根の義弟にもらったそば粉で、何かできるかな?