2004年10月07日

「博士の愛した数式」

去年話題になったらしいので
読んだ人も多いと思うが、

なんか美しい余韻があります。

でも不思議にビジュアルが浮かんでこない。
半端な設定では申し訳ないというブレーキが
かかっているような感じで思い浮かべられない。

数字の美しさと博士の精神的な美しさが
空気まで支配している。



posted by uch at 06:44| ☀ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする