「万年山文庫プロジェクト」
節分の今日、地鎮祭でした。
朝からマスター、番匠中山の中山さんたちと裏山で黒竹取り・・・
帰還!
この四隅の「斎竹」です。
祭場を結界する注連縄のための柱ですね。
式のあとの記念撮影撮影。
左にマスターと文庫あるじ。私の横は
あるじのお姉さんです。仲のええ姉妹ですねー。
その姉妹のご両親です。
前にもご紹介しましたが、イサムノグチとパリで協働した
こともある造園家のお父さんと、現役日本画家のお母さん。
今までを振り返りますと、あるじはどうもいろんな意味で
お父さん似のようです(笑。
アプローチから庭すべて、この万年山の気象を知り尽くした
お父さんがディレクター。楽しみですこれは。建築もいばらず、
ええバランスになればと思います。
2階の喫茶室(読書室)はこんな感じ。
窓の向こうに万年山の木々が。
帰りがけ、お父さんが
「これ看板にどうで?」
「なんか妙なモンがあったら拾うてくるんじゃ。」
駐車場の入り口?
文庫入り口の上?
こういう、図面にない、というか設計者が想定してない
(できていない)ものがいろいろいろ加えられて、こう、
なんか香るような場所に、なりそうな気がしてきた。
建てようネット、白井さんのブログもご覧下さい!
【関連する記事】
雄(オンドリ)小学校の教室を思い出しました。
ゆったりと時が流れそうな、
いい雰囲気のお店になりそうですね。
夢二の美人画が似合いそう。。。
大正ロマンの香りが漂っています。
地鎮祭おめでとう。
雄小学校・・・
自分が通ったわけではないですが、
なぜか「なるほどやっぱりね」と
思ってしまいます(笑
うれしかったです。ほんとうに!
ところで、しょうもないことでしょっちゅう父とぶつかっています。「いろんな意味でお父さん似のようです」というのに、どーんと、
落ち込みます(泣笑)
喫茶室の風景、期待が広がります。
オープンが待ち遠しいです。
まだまだ続くと思われる「難題」にも果敢に(いや、右に左にかわしながらかな?)立ち向かってくださるであろうuch様が菩薩様に見えます(笑)。
見せてくださったモデル、窓の格子がとてもすてきでした。完成が本当に楽しみです。
「今までを振り返りますと、あるじはどうもいろんな意味でお父さん似のようです(笑。」
↑
なんか飛んできそうなのでコメントは差し控えさせて頂きます(笑)。
で、お願いします。
センター氏はじめ、ご近所の方々、
見えてきましたよーオープンが!
お楽しみに!