と、家人に言われたが、
「芋」という字はどことなくやつらの顔に似ていて、
漢字で書いた方が気持ち悪いわ。
昨日の現調で活躍してくれた
平板セット。
大阪で父親の測量事務所を受け継いで
設計事務所、不動産会社としてもバリバリやってる
大学の同級生から「もらった」。
大概の測量は一人でもできるほど測量機器が
進化して、プロの測量会社ではもう倉庫入り
している平板測量器。
かつてプロに酷使されていた彼らが、
「そんなにシビアじゃない使われ方」を
測量についてはアマチュアな設計事務所で
されるというのもなかなかいい感じの余生やな。
平板の隅は見たこと無いほど丸まって、方位磁石や
アリダードも「使い込まれた」感じで、うれしい。
もうアリダードはどこでも生産されてないそうです。
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同じ字だと思うと、途中で気持ち悪くなったりしませんか。って、余計なお世話ですが。
ところで妻は考古学教室にいたので測量の経験があるそうです。
2人1組で、目盛りの付いた棒を持って立つ人と、三脚の上の機械を除く人とに分かれるアレです。
先生に「目盛りが見えません」と言うと、
「心の目で見ろ!」と叱られたそうです。
飲むとき思い出したら
どうしてくれよう・・