2008年03月02日

たとえば、オジーオズボーンの

ミスタークロウリーのソロとか、
歌謡曲の名曲でもそうなんやけど、

ういういしい新曲であるしばらくはそのレコードどおりでも、
何回もライブでやってると自分で飽きてきてもっと音を詰め込み
たくなるんでしょうね。

え?なんでこんなみょうな歌いまわしを足すん?とか、
うわーいやらしいなあ、オリジナルが聴きたいなあとか、

おもうことが多いです。


その点リッチーとかジミーペイジとか、
その場の奇跡にかけるというか、妙に足さずに
逆に引いた状態で始めてみて様子伺って、盛り上がってきた
ときにおもむろにサイコーのアドリブがあふれ出すとか、

しますねー。


ああ、ランディーローズの、発表後何年かしてからの
「円熟の」ミスタークロウリー聴いてみたかったなあ。

生前の、当時のライブをYOUTUBEなんかで見ると、
生き急いでる感じが伝わってきてせつないなあ。
posted by uch at 21:44| ☁| Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほんまに。
ランディは,あの完成された曲を,どう進化させるだろう。
きっと,我々が思い付かないような,腰を抜かすようなメロディを付け加えたかも・・・。
あまりに短い命・・・。
3月19日のライブ,がんばりましょう!
Posted by あまのジャック at 2008年03月04日 05:07
ランディが死んだ翌年、ゲイリームーアが来日して、ライブのステージ上で「ランディローズに捧げる」って言って、名曲サンセットをギター1本だけのボリューム奏法で弾いたのが忘れられない。3月19日のライブは、愛機レスポール80と一緒に泣きます。
Posted by taisa at 2008年03月04日 23:56
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: