2008年03月23日

椿泊の街の

空撮に立ち会う。


道の両側から出ている民家の軒の下を、
意匠を凝らした手摺のついた窓先を
申し訳ない様な気持ちになりながら奥へ奥へ車で入っていく。





080322ビッグモデルのお二人.jpg
阿南のビッグモデルさんのラジコンヘリ。

地形からかこの日だけなのか、上空の風向きが
不規則に変化してなかなか難航の様子。




合間に佐田神社他見て廻る。





080322左甚五郎.jpg
本殿の西面、左甚五郎作と伝えられる彫り物。
(隅縁葛を頭で支えている、「猿」かな?)

東側にあったもう片方は盗難にあって、当代神職が
レプリカを作って取り付けてある。

他にも見たことない意匠の木鼻がいろいろ





阿南高専の湯城先生の校外研究の一環でした。
これは元生徒のうちのスタッフを連れて行かねばと・・・



080322高専師弟.jpg
椿泊を見下ろしつつ師弟写真。





椿自然園からも再度ヘリを飛ばして撮るはずが
霞がかかっていて断念。



080322橘.jpg
この方角から見ると、そらこうよね。
橘〜阿南〜はるかかなたに徳島・・・

この景色、イメージすらしたことなかったですが。
ええ眺めです。




先生の勧めで、帰りは半島の北側を走る。




と・・・

えらいかっこええ倉庫(?)が。




080322モゥビィディック.jpg

080322モゥビィディック2.jpg

080322モゥビィディック3.jpg

故宮脇檀のモゥビィディックを思い出させる
イキモノ感かもし出してます。


先端のコンクリートブロックを曲面に積んでいるところに、
犯人(笑)の確信が見えています。


posted by uch at 09:27| ☀| Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しょっちゅう行ってる椿泊ですが、この空撮写真は新鮮です。

しかし、あの細い道と魔のクランクを走りながら
窓先をチェックするとはさすが。
Posted by センターおやじ at 2008年03月23日 23:49
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