楽音楽日
ここぞというときに照明計画でお世話になっている
あかり屋宮城さんとこ。万年山文庫主人+マスター、
せっかくやからとうちのスタッフも一緒に。
さっそく宮城ワールドにひきこまれてゆくお二人(笑
宮城家の白犬三匹(みなほんまにかしこい)のうち、この子は
すだち
お母さんや姉さんに比べてひょろっとしてますが
なんともいえず愛嬌あります。
酔っ払わないうちに照明実験。
「白熱灯が四年後になくなる」といわれてます。
万年山文庫は、特に店の部分はすべて白熱灯。調光効かして、
その日の天気や時刻に応じて演出できるように設計されてますが、
蛍光灯になったらどうなるの?ほんまに蛍光灯だけになるんかいな?
とか、いろいろ宮城さんに聞いてみようということで。
あかりの話だけでなく、いろいろいろいろ話す。
場所を変えて焚き火を囲んで・・・
いつの間にかえらい時間。
ええ感じの「宴の後」です。
軒下のよさをいつも思い出させてくれます宮城さんち。
内野設計が、軒が出せなくても屋根のかかるテラスをつくったり、
ピロティつくったりする原点は、小さいときによくいった相生の
ばあちゃんくと、この宮城邸です。ほんで行く度に同じように
「ええなあ」思うんよな。
お?
ケンタ君のチャリの泥除け竹ですやん!
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ありがとうございました。
あの唄、しぶかったなあ。