なんとなく少しは心開いてくれるように思う。
「センセひつこいなあ・・・はいはい」いいつつ、なんとなく
自分の絵がええ感じな方向に向き始めると、そりゃやっぱり
うれしいよなあ。
高専の、恒例「文章を読んで心に浮かぶ風景を描く」
「センセあっちでいうたんと反対のこと言よんで」
「ほりゃほうで。みな描っきょることちゃうのにから」
「おおごっついようなんりょんでー」
「わいはいけるけんあそこのあいつにも言うたげてだ」
「『ええわええわ』ばっかりやな、皆に言よんでセンセ」
「せっかくやけん楽しんでもらわんとなあ」
も、ほんまヘトヘトですがえらい満足感。
例年よりもさらに『濃い』というか、それぞれに違う作品群
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テーマは,「自分のポスター」。
鮮明に覚えています。
「センスええなあ。」と思いました。
いま、同じテーマで書いたらどうなるんだろう。
すごく楽しそうです。
どんなんだったんだろか
口では説明できにくけど,宇宙っぽい場所で,下の方に薄黄色いターンテーブルのような楕円形があって,そこから聴こえてくる音楽を目を瞑って耳を傾けている・・・,というような絵でした。
不思議な物体があって、バックはたしか宇宙で、
瞑想しとうようなやつやなあ。言われんかったら
一生一度も思い出さんかったとおもいます。
ありがとう!なつかしー!美術室のにおいが
プンと鼻先かすめました。